バルトレックスがヘルペスに効くメカニズム

バルトレックスは、デオキシリボ核酸ポリメレース阻害作用とデオキシリボ核酸合成阻害作用の2つの阻害作用により、HSVやCMVなどの増殖及び休眠状態からの再活性化を抑制します。
バルトレックスは、14員環マクロライド系アシクロビルにアミノ酸の一種であるバリンがエステル結合している15員環マクロライド系バラシクロビルを主成分とする抗ウイルス薬です。
バラシクロビルは、肝臓で酵素チミジンキナーゼによりヌクレオチドの前駆体であるデオキシグアノシン3リン酸の類似構造を有するアシクロビルに代謝され、ヘルペスウイルスが増殖の為にデオキシリボ核酸を複製する際にデオキシグアノシン3リン酸とアシクロビルが置換する事でデオキシリボ核酸合成阻害作用を示し、HSVやCMVなどの正常な増殖を阻害します。デオキシリボ核酸合成阻害作用により、体内のHSVやCMVなどの総量が次第に減少し、病状が悪化させる事無く治療期間が短縮出来ます。
しかし、バルトレックスの服用により症状が消失しても、HSVやCMVなどは人間の神経節細胞に融合し易いエンベロープに包まれている為に神経節の奥深くに潜伏しています。その為、過労や過剰なストレスの蓄積、自律神経の乱れ、免疫抑制薬の服用などにより免疫力が低下すると何度でも再発する感染症です。
バルトレックスのデオキシリボ核酸ポリメレース阻害作用は、HSVやCMVなど増殖時のデオキシリボ核酸ポリメレースを直接阻害するだけで無く、神経節の奥深くに潜伏する休眠状態のHSVの再活性化に関与するデオキシリボ核酸ポリメレースの働きを抑制する作用があり、バルトレックスの再発抑制治療により休眠状態のHSVなどを3分の1に減少させるとともに、再発時の症状も軽症で済ます効果があるとされています。
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